夢の中で、人面猿は言う。ひとは、限られた時間の中で、やりたいことを、捜しながら、生きている。もちろん生きたくないと言う奴もいる。しかし、仕事を、すると、奴隷となり、自分のやりたいようには、生きられない。年を取れば、取る程、人間関係に、時間を、取られる。会議など、自分にとって、くだらない話を、永遠と、5~6時間も、聞いてなければ、いけない事もある。発言すれば、攻撃されるし、寝ていれば、弾劾される。やりたいことだけを、やるには、生活保護を、貰って、ひきこもるしかない。人生を、狂わすのは、仕事を、するからだ。絵を描きたい。楽器を、いじりたい。など、サラリーマンを、したら、無理だ。仕事で、くたくたになって、時間がない。しかし、飯を、食う為に、働く。家族のために、時間を、犠牲にして、働く。住宅ローンの為に、働く。気が付いたら、しがらみに、がんじがらめになっている。くだらない人生になる。それでいいと言う奴もいる。しかし、中には、人間が嫌いな奴もいるのだ。そのうち、気がおかしくなって、人殺しでも、したくなる。小学校や、中学のうちに、生活保護が、貰える事を、知っていれば、社会と、関係なく過ごせたのに、後悔する。くだらない人生だった。そうならないために、義務教育で、生活保護の貰い方を、教える運動を、すべきだ。人殺しをするよりもいい。自殺するよりもいい。社会とは、無縁の、人生も、あると、教えて上げるのだ。引き籠もって、社会とは、関係なくても、生きていけるのだ。人間が、嫌いでも、自分一人だけで、生きていけるのだ。人は、1人じゃ生きられないなどと、言う奴は、馬鹿だ。人は、1人で生きられるのだ。常識の中で、人を、自由にしろ。馬鹿な常識で、人を、縛るな。仕事なんかしなくても、生きていけるのだ。