夢を見た。混んでいる電車の中で、座っていると、年寄が、前に立った。譲りたいが、恥ずかしい。狸寝入りすることに決めた。しかし、居心地が、悪い。席を譲るのにも、勇気がいるのだ。 誰もが、譲るがわを、攻めるが、譲る側も、辛いのだ。

夢の中で、電車に乗っているときに、出口のドアが、開いた。知らない駅だ。どこかと、外を見ていると、『ちぇ、ちぇ、」といって、出て行った奴がいる。邪魔だからどけと言ったのだろう。それなら、『どいてください。」と、いえばいいのに。ムカつく奴だ。今度会ったら、殺してやる。